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夜に光り輝くLED看板は宣伝効果抜群!

LEDチャンネル文字看板はローコストで効果抜群

LEDチャンネル文字看板はローコストで効果抜群

■チャンネル文字とは?

チャンネル文字というのは、別名「箱文字(はこもじ)」とも呼ばれる立体的な文字看板です。

一文字一文字、厚みを持たせて製作するためインパクトが強く、少ない文字数でも高い視認性と存在感をアピールできるのが魅力と言えます。

また、LEDバックライトで壁面から文字を浮かび上がらせる光の演出も可能です。
暗闇でもチャンネル文字の輪郭が強調され、雰囲気を持った看板を作ることができます。

電飾の組み込み方によってさまざまな見せ方をすることも可能ですし、チャンネル文字の材質をステンレスや亜鉛、真鍮、銅などで変えることで印象を変えることも可能です。

背面にアクリル板を入れてシャープに発光させれば高級感ある印象にもなりますし、文字自体にウレタン塗装や金メッキなど表面加工をすることで、デザイン面でも耐食性の面でも効果を上げることができます。

■カルプ文字との違い

看板に取り付ける立体文字の代表格は、チャンネル文字とカルプ文字です。

平面の電飾看板より強いインパクトを持たせることができる点では同じですが、両者には大きな違いがあります。

カルプ文字は素材が発泡ウレタン樹脂で、利点は塗装がしやすく高い基材密着性と耐摩耗性があることです。
塩ビ板やアクリル、アルミ複合板などを複合して使うこともありますが、価格を抑えやすい分、金属より劣化が早いのがデメリットです。

チャンネル文字は基本的に金属製のため、それだけで高級感や重厚感が違います。
スタイリッシュで都会的な雰囲気に合いますし、耐久性に優れているのがメリットです。

重量があるため設置場所を選ぶ点がありますが、近年ではアクリル素材をメインとしたチャンネル文字もあります。
内部にLEDバックライトを仕込むことで視認性を上げ、上品で印象深い看板を製作することが可能です。

■さまざまなチャンネル文字看板

チャンネル文字看板と一言で言っても、さまざまな種類があります。

・樹脂文字タイプ

縁のない発光型のチャンネル文字です。
デザインがスッキリするのが特徴で、発光面をハッキリ見せるタイプのLED看板です。
耐久性にも防水性にも優れます。

・正面発光タイプ

アクリルを正面に組み込んだチャンネル文字です。
明るさが均一で、夜間でも文字がハッキリと視認できるのが大きなメリットです。
文字色も豊富なため、さまざまな打ち出し方ができます。

・バックライトタイプ

チャンネル文字の背面から発光させるタイプです。
壁の反射光を利用するため、上品で柔らかい印象を与えることができます。
まさに間接照明のように文字を浮かび上がらせる効果があり、落ち着いた大人の雰囲気になります。

・両面タイプ

正面だけでなく後面も発光するチャンネル文字で、文字が発光するためハッキリ視認できるのに加えて、柔らかなバックライト効果も同時演出できる優れたサインです。
このほかにもさまざまな加工が可能であり、チャンネル文字にはバラエティに富んだデザインがあります。

■チャンネル文字の価格相場

チャンネル文字は素材やデザイン、文字数などのほか、取り付け場所などさまざま環境によって各種条件が異なるため、価格についてはどうしても一概には言えません。

具体的には現場をチェックして仕様を検討する必要がありますが、ざっくりとした相場でいえば、おおむね15万円程度から100万円程度まで幅を持った予算で計画されるケースが多く見受けられます。

ただ、バックライトにLEDを使用することで、従来のように蛍光灯などの電飾を使った看板より、圧倒的にランニングコストを低く抑えられる点は間違いありません。

LEDは寿命が長く低消費電力のうえに、非常に輝度が高いため効果的な運用が可能です。
コストは抑えたくても看板は「顔」ですから、昼夜問わず明るさと視認性の高さがなくてはなりません。

LEDサインであればその両方が可能となるうえ、チャンネル文字であればより高いインパクトを与えることができる点が優れていると言えるでしょう。

■LEDはコスト安

一般的に、蛍光灯の寿命は約6,000~12,000時間です。
これに対し、LEDの寿命は約30,000~50,000時間となっています。

ケタからして違うのは一目瞭然ですが、昼夜常灯する看板であっても日に換算すると、LEDなら約1,250~2,083日はもつ計算になり、約3.4~5.7年は交換いらずということになります。

もちろん掃除などの手入れはするにしても、取換などランニングコストを考えれば圧倒的にリーズナブルな価格と言えるでしょう。
信号機に採用されるほど輝度が高く、車社会の群馬県においては、離れた位置から高い視認性を確保できることは大きな優位点と言えます。

低消費電力のため、わずか数ワットで運用が可能です。
コントローラを入れれば色を変化させるシステム構成も可能なため、次々に色を変えたり季節で変えたりといった演出を企画するのもおすすめです。

■LEDチャンネル文字看板でローコストを実現

LEDチャンネル文字看板は、ローコストで高い効果を得られる理想的な看板のスタイルと言えます。
企画次第で独自色を打ち出すことも可能ですので、ぜひご相談ください。


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