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銘板サイン【群馬県・看板】

銘板サイン

薄い金属板に文字やイラストを彫りこんで制作する看板です。通常の看板より腐食や退色に強く、金属でありながら
錆びにくいのが特徴です。設置するだけで非常に強い存在感があり、学校やマンションへの施工が多いサインです。
企業イメージを高めることは非常に重要な事であり、企業のオフィスや販売店、サービスを適用している店舗などに掲げている社名や施設名、ロゴマークなどを掲示している看板は企業にとって欠かせない重要なアイテムになるのです。
社名板などとして使用されている銘板サインの銘板とは、小型の平板に銘柄を表示したものを指します。
すなわち銘板サインとは、社名板や施設名称板として建物の入り口周りに設置されています。銘板サインは銘板と一口に呼ばれますが、使用する目的によって様々な種類があり、素材や大きさなども異なります。
会社のロゴやマークなどを金属板にエッチング(腐食)加工などを施して彫り込んであり、ステンレスや銅板、真鍮などの素材も利用されその種類も多様で様々なタイプがあります。
金属の光沢を活かして高級感のあるデザインを表現することが出来ます。文字は切り文字を使用して特徴的なサインにしたり、真鍮に黒色の色入れなどをして、落ち着いた雰囲気を表現できます。
歩行者の目線と同じ高さにすることで、店舗やオフィスなどへの誘導効果も果たしてくれます。

銘板サインは学校や会社の門のところやビルの壁面などに表札のように設置されているもので、素材や加工の仕方によって屋外で使用した時の劣化の仕方に違いが出てきます。 ステンレスにそのまま文字をプリントするとこすれて薄くなりやすいので長持ちさせるためによく使用されるのはステンレスに腐食を防ぐエッチング加工を施して文字を入れていくもので、 0.3mm程度文字の部分を凹ませてそこに色を入れることで消えやすくなるのを防ぐことが可能です。 遠くからも目立たせたい時には切り文字などを使い立体的に見せることもありますが、文字面に特殊加工を行って様々な雰囲気を演出することが可能で、 無塗装のステンレスのベース部分を細かいラインが出るヘアライン仕上げにして文字部分だけを鏡面に仕上げるようにするとシンプルながらクールな印象の銘板サインを作ることができます。 ステンレスを使うと硬い印象になりがちですがアパートやマンションなどでおしゃれに柔らかく見せたい場合にはアルミとガラスアクリルを重ねたものやカラーアクリルにUV印刷を行い、固定するときに化粧ビスを使うことでとてもスタイリッシュな表現を行うことが可能です。 エッチングした後に黒色を入れて仕上げを行うと高級感もありますが、料金はそれほど高いものではありません。銘板のサイズや漢字が多いかなどで料金が左右され、切り文字部分に真鍮など別な素材を使うことで違ってきます。 銘板サインはどれも同じような印象を持っている人も多いですが、技術が進みいろんな素材を使い加工して多様な表現方法ができるようになり印刷技術の向上もあって様々なカラーで仕上げられます。


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